早いもので1ヶ月
このブログを始めた当初、3日で終わらないか心配していたが、3日の10倍である30日というと間ブログを書くことができた。
飽きやすく忘れやすい僕にとっては意外なことであり、個人的にびっくりしている。
そして、今ブログを振り返ってみると、全くと言っていいほど統一性がないなと思う。
よく、親友から言われるのは、読者を誰に想定しているかわからないということである。
たしかに、言われてみると全く私は読者という存在を認識していなかった。
私にとってこのブログというものは普段頭の中で考えている、わけわからない思考を可視化して記録に残すという意味合いが強い。
生まれつき、興味関心が多方向へ行き、注意がうつりやすいという特性のある私だから、こんなに多様な内容を書いているのだと思う。
それが私の良いところであり、ダメなところでもあるのだろう。
しかしながら、この興味関心の拡散というものは役に立つことが多い。
この特性のおかげで私は大学時代、自分の専門分野やを超えて、専門分野に関する多様な視点というものを身に付けることができた。
そして、今は専門分野に関係なくても興味を持ち、学習することができる。
注意がうつりやすいという特性があるということは、自身の視野を広げることにつながるのであろう思った。