昔のアニメ
個人的な感想として昔のアニメはとても良いと感じている。
デジモンやデビルチルドレン、コレクターユイ、アリスSOSなど、わたしの思い出に残っているアニメは沢山ある。
昔のアニメは子供がワクワクするような設定で、冒険中心の話が多かったように思える。
そして、キャラが可愛く、その副産物として、大人も、キャラ可愛さに見ていた気がする。
しかし、最近のアニメは、大人を視聴者として考え作られている気がする。
子供ながら、見ていて感じたワクワク感。
とはいうものの、中学生から大人までをニーズにしているアニメも面白かった。
涼宮ハルヒの憂鬱、まもって守護月天、スパイラルなど、過去には名作がたくさんある。
特に涼宮ハルヒの憂鬱は素晴らしいものであると感じる。
最近ニコニコ動画で見直したのであるが、シナリオがかなり考え込まれており、最初の方から伏線が多く存在している。
また、それぞれの心理を感じさせる表現があり、未来人、超能力者、宇宙人の立場でどんなことを感じているのかを読み取ることができる場面があり、考えが深まる。
ライトノベルというものは、勝手な印象であるが、内容よりもキャラクターを売っているように感じるが、中にはものすごく考え込まれた作品もある。
これからもアニメは多く作られていくと思うが、ワクワクできるアニメに出会いたい。