ニートの可能性
ニートが多くいるというが、このニートも実は新しい生き方として認められて来ても良いのではないかと感じる。
確定はできないが、ニートっぽい人たちが実況している動画を見ている。
中々面白みを感じることができる。
複数人で実況をしているのであるが、お互いに趣味が合う人が集まり企画をしている。
このような形は実はとても素晴らしいものではないかと思う。
一応、企画した内容を動画として動画サイトに上げているから収入はあると思う。
それでも多分微々たるものではあると思うが、動画を見る限り、彼らは幸せそうである。
AI技術が進歩することでおそらく、人は今よりも働かなくても良くなり、むしろ余暇の時間が増えていくと考えられる。
そのような時代になったのであれば、おそらく、ニートのように自分の趣味に没頭して、その趣味に関係した新たなものを創造していける力がある人の方が人生をよりよく楽しめると感じる。
おそらく、何百年か経ったのちには人間としてどのように生きていくのかを向き合っていかなければならないと思う。