夏の日の朝
夏の日の朝というのは特別な感じがする。
私は夏の日の朝というものがとても好きであり、夏は早くに起きようと心がけている。
実際今日も4時半に起き、昨日も5時半には目を覚ましていた。
夏は暑い。
特に昼ごろは暑い。
しかし、朝は違う。
程よい涼しさを感じることができる。
それが夏の朝である。
4時半というかなり朝早くに起きても、日が昇っており、明るく、空気を吸うと新鮮な夏の匂いがする。
そのような中、緑の自然を見ながら散歩をするというのは誠に至福の時である。
また、夏は夕方も好きである。
暑かった昼が終わり、少しだけ涼しさを感じることができるあの時間が好きなのである。
しかし、こう書いていると私は夏という季節が好きなのかもしれない。
日本の四季を、季節ごとに味わうことができ、とても幸せである。