住友シゲルは休めない

住友茂の多動な日々

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

私にとっての理想的な女性像

どうも私は周りの友人から女性に興味がないように思われているらしい。しかしながら、私も男であるが故に女性に興味はある。そしてその興味というのは、心理的な興味である。私の理想とする女性は、私の味方であり、私の見方ができる人がいいと感じている。…

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークは私にとってお金が弱くなる期間である。まぁしょうもないことであるが、ゴールデン→ゴールド→きん→かねとなり、Week→weakとなり、結果として金に弱いという意味になると考えている。そもそも、実際問題、お金を使う機会が増える。まず、…

六枚のとんかつ2 君がくれたメロディ

蘇部健一さんという物書きがいる。その方の書く本というものは、基本的に常識はずれでツッコミどころ満載であり、推理小説が推理小説ではなく、ギャグ的な話になってしまうのであるが、恋愛小説についてはとても感動的な物語を書く。メフィスト賞を取り、デ…

古本屋の素晴らしさ

ネット通販に慣れすぎた私にとって、古本屋はとても素晴らしいものであった。よくネット通販を利用するのであるが、ネット通販でものを買うと当然のことながら、送料がかかる。しかも、その送料というものが本の値段より高いのである。1円の本に対して送料35…

早いもので1ヶ月

このブログを始めた当初、3日で終わらないか心配していたが、3日の10倍である30日というと間ブログを書くことができた。飽きやすく忘れやすい僕にとっては意外なことであり、個人的にびっくりしている。そして、今ブログを振り返ってみると、全くと言ってい…

本を読む環境

本を読む環境とは大切だと思う。最近は天気が良くなると室内では暑く感じ、読書に集中することができない。そのため、私は枕を持って外へ行く。色んなところで本を読むのである。例えば池のほとりであったり、木の上であったりする。しかし、その場所という…

音楽性の違い

多くの人々は他者と共感できうる音楽というものがあるが、私にはそのような音楽が少ないように思える。私という人間はとことんマイナーなセンスをしている。そのため、音楽の趣味が合う人が数少ない。カラオケへ行っても、私の歌う曲を知る人があまりいない…

褒められるということ

褒められるということは未熟な証拠であると私は考える。そもそも、私にとって褒められるとは苦痛なことである。なぜならば、私が行動する理由は誰かを喜ばせたいからだからだ。即ち、褒められても誰も喜んでいなければ意味がないのである。そして、人は弱い…

優先席

朝と夜わたしは電車に乗っている。電車に乗っていると当然のことながら、優先席という席がある。朝も夜も混んであるので、椅子に座ってPSPをしたい私は優先席が空いていたら申し訳ないが座る。ある時、優先席の意義として、討論したことがある。その中の意見…

MOON.について

私は多くの物語を読む。その中でも、好きなライターさんがいる。その中でも3人すごいと思うライターさんがいる。1人目は、何度か記事で取り上げている田中ロミオさん2人目は、carnivalやSWAN SONGを書いた瀬戸口廉也さん3人目は、シナリオから音楽まで幅広く…

感情について

感情というものは、諸刃の剣である。感情というものがあるからこそ、人は行動することができる面がある。それは例えば、絶体絶命の時にもう一踏ん張り頑張るという姿勢や希望を持ち続けるという面などで役に立つ。しかし、感情には負の面もある。感情にコン…

佐藤さとるさん作「てのひら島はどこにある」について

佐藤さとるさんの作品はファンタジー要素が多くありながら、現実味があり、ロマンティックな作品が多い。私が最初に出会った作品は誰も知らない小さな国という小人の出てくる話であった。その話が面白く、佐藤さとるさんの本を多く読んだ。その中でも、「て…

田中ロミオさんの作品について

田中ロミオさんの作品を読むと考えさせられることが多い。前に書いた、クロスチャンネルも田中ロミオさんの作品である。この作者の物語に共通していることとしては、周りから少し、あるいはすごくズレた人たちが周りに合わせて仲間を作りたいと願う話という…

友達

友達って難しいしいなどんなことすれば友達かわからないから一般的な友達というイメージはあるけれども全てその通りというわけではない僕が彼を友達と思っても彼が僕を友達と思ってないかもしれないでも、気づけば友達になっていることもある不思議な存在だ…

小児性愛 ペドフィリアについて

DSM-5には小児性愛という精神疾患が書かれている。簡単に言うと幼い子供に対して性的な欲情を持つ人のことを指す。しかし、定義について個人的に見直しが必要であると考えている。DSM-5に於ける小児性愛の欲情対象は13歳以下である。果たしてこの定義が日本…

女性の髪型

女性の髪とは美しいものであると思う。特に個人的な好みとしてはツインテールかロングヘアーが好きである。ツインテールの良い点というのは、溢れ出る初々しさである。個人的な見解ではあるが、幼い様子のように感じられ、可愛く感じる。ロングヘアーに関し…

散歩

散歩とは素晴らしいものである。車や自転車では気づくことのできなかった出会いがある。ふと、近所を散歩して見ると綺麗な花があった。名前を知りたくなる。今の時代は便利なもので、スマフォを使えばすぐに基本的なことは知ることができる。アプリに植物図…

天気のいい日

天気のいい日とは素晴らしい。私はこんなに天気が良いと本を持って外へ行く。そして、家の近所の池へ行く。そして、池のほとりに陣取り、寝転びながら本を読む。太陽に浴びながら読む本というのもまた良いものであり、のんびりとした時間が過ぎる。そこで、…

俗にいう、恋愛シミュレーションゲームの主人公たちについて

二次元の世界とは不思議なもので、都合よく主人公が持てたり、優遇を受けたりするのが当たり前になる世界である。ご都合主義といえばご都合主義であるが、いくつかのゲームは主人公の性格を見てみると「なるほどな」と思う。彼らがモテるのにはいくつか理由…

心を動かされる物語

心を動かされる物語とは当たり前すぎて言語化できないことを言語化してあり、納得、あるいは共感できる作品であると思う。最近私は電車の中で物語を読んであるが、とても心動かされる。個人的に良いなと思う作品とは、友達について考えたり、愛について考え…

運について

私という人間はとてつもなく運が良い。昨年様々な活動をしてきた。その結果が今年に入って現れてきた。色んな活動をしてきたということは、様々な人脈ができたということである。その人脈が私の今後の発展につながるものが多くたり、とても運が良かったと思…

教育におけるゆとりについて

ゆとり教育という考えは教育において重要な視点である。今の時代は知識を詰め込むことを重視しているような教育の方針であるが、人が学ぶためには、問いが必要である。その問いと呼ばれるものは日常にある些細なものから、世界レベルの大きなものまである。…

歴史的哲学者たち

歴史を振り返ると当然のことながら、素晴らしい思想を持つ哲学者が多く存在する。素晴らしい考えだからこそ、今も尚その思想というものは受け継がれ、広まっているのだと思う。しかし、思想は広まっているが、その思想通りに実践できる人というのは少なく感…

文章を書くということ

文章を書くことは難しい。私はこのブログを始めてから1日に一回以上このような文章を書いているが、中々綺麗な文章が書けていないと思う。この文章は後輩や同僚が読んでいるのであるが、たまにご指摘を受ける。そもそも私自身不注意な傾向があり、漢字の間違…

自信について

今日なぜか私は自信があるからねと言われた。言われた文脈としては、昔書いた文章が始まりだ。昔書いた文章について、ある人が「見られて恥ずかしい?」と聞いてきた。それに対して私は「恥ずかしくないです」と答えた。その結果私は自信家だねと言われた。…

動機付けと自己決定 そこからわかる指導の仕方

動機付けという言葉がある。動機付けとは、ある行動に対して、他者がその行動をしようと思わせる取り組みのことをいう。現在心理学では、動機付けを外発的動機付けと内発的動機付けの二種類に分けている。簡単に言うと外部からの力のため行動するパターンと…

思考停止

世の中多くの人々が思考停止状態であると思う。世の中の多くのことはシンプルであると思う。しかしながら、そのシンプルさの裏には複雑な理論や思想というものがある。多くの人はそのような思想の背景や複雑さというものに目を向けず、シンプルでわかりやす…

クロスチャンネル 友達の塔

友達の塔を半分見て見た。一言で言うと狂っている。黒須太知という人間は本編よりもおかしいくらいに狂っていた。本人が語る言葉によく自動という表現がある。彼曰く、自分の持っている特性や衝動というものは意識がなくても、自動で表現されるということら…

地域の素晴らしさ

度々ここで地域について書いているが、どうも今年は地域のイベントに参加することが多く、その都度人の暖かさに触れることができ、とてもよく思っているため、このように私はコメントしている。今の時代、地域のイベントに参加する人はごく少数であると思う…

天才とは天災なのか

世の中に天才と呼ばれる人は多くいると思う。その人たちは、発明をしたり、社会な貢献したりと様々な業績を残し、歴史に名を残している。しかし、この多くの天才と呼ばれる人たちは、まともであったかどうかは疑問である。伝記などを見ても、他の人とは違う…