基本的な私のスタンスとしては肯定も否定もする立場であり、全ての考えに対して曖昧に反応するように心がけている。 曖昧であると言うことの良い面はあまり敵を作らないことであるし、何より私程度の人間で物事の良し悪しを判断するなどおこがましきことであ…

前回はASDの自己肯定感についてでしたが、今回は全般的な自己肯定感について書こうと思う。 とはいうものの大体同じで、簡潔にいうと共感的な体験である。 よく自己肯定感を高めるために成功体験と言われているが、それも大切であるが、それだけだと思い上が…

ASDと肯定感についてはASDのタイプによって変わってくる物だと考えられる。 そもそも、ASDの中でも肯定感が高い人と低い人がおり、高い人は高い人で問題もある。 先に高い人について書くが、ASDで肯定感が高い人は相手の立場に立つことができないことから相…

人間執着の心があると辛くなると思う。 人の欲望とは無限大であり、欲しいものを手に入れるとまた欲しくなる傾向や人に色々と求めてしまうことがある。 そうすると手に入らないという経験や期待を裏切られたという経験をし、ストレスが溜まってしまう。 物事…

私の趣味というものは大半マニアックなものが多く、そのためもの買う際プレミアがついてしまっていたりするので、原価で私の好みのものを買うことができないことがしばしばある。 例えば、今私の欲しい本は45000円くらいする。元々の値段は1200円くらいなの…

文を書くということは私にとって時折面倒と感じるものであり、それを毎日書かねばならぬとなれば尚更面倒になるのである。そのような理由で以前はこのブログたるものをよく書いてはいたが、2.3年間書いていないという放置状態になった。なぜ、そのようになっ…

文を書くということは私にとって時折面倒と感じるものであり、それを毎日書かねばならぬとなれば尚更面倒になるのである。そのような理由で以前はこのブログたるものをよく書いてはいたが、2.3年間書いていないという放置状態になった。なぜ、そのようになっ…