住友シゲルは休めない

住友茂の多動な日々

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

喜びとは

人の快の感情の1つに喜びがあると考えられる。しかし、この喜びとはどのような感情なのであろうか。感情というものはそもそも主観が影響するため、答えといった答えはないと思うが、喜びという感情について考えていくにつれてわからなくなって来た。本来な…

試験前日

私も今まで試験たるものを受けてきたことがある。しかし、試験を受ける姿勢というものが私はなっていない。私は明日試験があるにもかかわらず、今東京にいる。まぁ東京にいて一応勉強はしたいるが、主に浅草を観光していた。とはいうものの午前中だけであり…

感情

感情というものは虚しいものであり、結局ある事象について主観的に考えることにより生じるものである。あることを考えることにより起きるものであるとするのであれば、何も考えないのであれば、負の感情も快の感情と感じないのである。それができることが気…

冗談を理解する難しさ

私は冗談という概念があまり理解できない人間である。基本的に相手の言うことを間に受けてしまう傾向がある。昨日もそのせいで少し戸惑いを感じた。まぁ、後輩と話している中で将来どのような職業につくのか話をしていたところ、ぜひ特別支援の教員となって…

教育のビジョン

教育という大きなカテゴリーの中で教えていかなければいけないことは多く存在する。教える内容とは、果たして何なのか。そもそも、学校は何を教えていくべきなのか。様々な疑問は挙げられるが、知識的なことばかり教えていてはダメであろう。歴史を見ると、…

富山の事件

ニュースを見ると、富山で起きた事件についての報道が目につく。また自衛官が警察から拳銃を奪い、小学校へ行き発砲したという事件である。この事件により、2名の方がいい亡くなり、なんとも言えぬ虚しさを感じる。今回の事件は想定外なことが多かったように…

風邪をひく

先日より風邪が治らない。前まで鼻がひどく、大変であったが、今は喉がひどくなってきている。おそらく、最近はエアコンなどを使用し、自然な温度にしていないというのも原因の1つではあると感じるが、とりあえず、喉が痛く、咳が出て辛い思いをすることが…

ブログを書く波

継続するものについてはやはり波があることもあるだろう。この前まではブログを書く時中々色んなことを想像して書きたいという気持ちが先行し様々なものを書くことができたが、最近はあまり良い記事を思いつくことができない。まぁ最近はのんびりとわけのわ…

まっすぐ

私はまっすぐである。なんかそんなことを最近思っている。

のんのんびより

久しぶりにのんのんびよりを見たが、面白い。田舎が舞台というのが良い。田舎ながらのゆっくりとした時間の過ぎ方がよく、見ているとのんびりできる。また、出て来るキャラクターも純粋なキャラクターが多く素晴らしい。純粋であることというのはとても大切…

眠ることの大切さ

人は生きている限り風邪をひくなどをして、体調を崩すことがある。その際、何が重要かというとことである。昨日私は風邪を久しぶりに引いた。鼻は出るし、だるいし、眠いわけである。しかし、昨日早く寝て、今日起きてみると完璧ではないにせよかなり体調が…

人の成長

人が成長するところをみるというのは実に良いものである。最近、様々な子供達と会ってきている。その子供達一人一人を見ているととても成長している。単純に身長が伸びている子供もいれば、精神的に成長している子供もいる。そして何より嬉しいのが、元気そ…

試験

試験勉強というものはいつの時代も難しいものである。ここ最近受けなければいけない試験というものが多くなってきた。教員採用試験、保育士採用試験、保育士免許取得試験、臨床発達心理士の試験など、今年だけでこれだけ受けなければならない。私の学び方の…

七つの大罪

キリスト教における7つの大罪という概念はとてもわかりやすいと感じる。傲慢、怠惰、嫉妬、暴食、強欲、色欲、憤怒という人のマイナスと思われる感情を7つに分けている。これらマイナスと考えられる感情というものは大変に面倒なものであり、うまくコントロ…

書くこと

書くことは当たり前であるが大切である。このブログも続けて早3ヶ月が経とうとしている。その三ヶ月間の間私は様々な試験を受けるため、書類を書く必要に追われていた。特に大変だったのが保育士の採用試験の書類であり、14日に受けようと思い、書き始め、提…

生かされてある私

昨日柚葉さんとフェイストゥーフェイスで、対談をしていた。その結果心に残った内容というのが、我々は常に生かされているということである。例えば、私はアイスが好きである。しかし、私は私の力で美味しいアイスを食べることは無理である。アイスを食べる…

本質と方法論

もしかしたら前にも書いたかもしれないが、最近私が思うことである。この世界には本質的なものというものが存在する。私の携わる教育というものの本質を私なりに考えてみると、より良いひきだすことである。教育という英語はeducationというようになっている…

講演会

講演会というものは大変学べる機会であり、特に専門的な方が講演されるとその背景にある知識というものが気になり、勉強したくなる。昨日も発達障害関係の講演会へ行ってきたが、とてもよかった。今の私は数多くの知識を蓄えようとし、なりふり構わず知識を…

大人であるということ

私もいつのまにか大人と呼ばれる存在になっている。あまり、感覚としては大人という感じはしないのであるが、私も大人である。大人であるということは責任というまたもや面倒なものが付きまとってくる。逆さ、この責任というものは大切であり、特に大人が子…

共感

共感とは、人間ができ得る素晴らしい能力であると考えられる。そして、何より我々が共感されていると感じる時は感覚的なものであり、言語化することはものすごく難しい。しかし、この人は共感してくれているということを感じることができる。それは、今まで…

遊びの有用性

遊びと聞くと学びというものに対して少し遠ざかっているものと考えられるが、実はそうではなく、学ぶための基礎的な資質・能力を身につけるための要素の1つになる。遊びというものを行うことで人の気持ちは快になる。まずこの経験大切である。また、遊びを…

虐待

最近新聞で、5歳児の子供に虐待をしていたという記事を見た。しかも、その子供は、手紙を書いて親に許しを請うのである。個人的な意見として、今回はこの手紙があったから記事として取り上げられ、多くの人に虐待の恐ろしさを伝えることができたのだと思う。…

奇跡的な軌跡

前回書いたように私という人間はあまりにも様々なものが欠落した欠陥品であり、どうしようもない人間である。しかし、そうであるけれども、私は本当に運が良い。中学校が不登校であったにもかかわらず、小学校の頃から付き合いのある友人は2人も存在する。し…

私という人間の歴史

多くの人からは、私という人間は人と関わるのが好きであり、誰とでも関係を持とうとし、プラス思考で楽観的で自己肯定感が高い人間であると思われていると考えられるが、私は本質的にはそのような人間ではない。そもそも、過去、私が保育者や小学校、中学校…

世界は広い

私の趣味というものは、とてもマニアックすぎ、共感しながら話すことというのはほぼ不可能である。しかしながら、ツイッターたるものは大変広い世界であり、先日いいねをもらった人のツイートを見てみると、なんと奇跡的に、私の好きな作者の方が好きであっ…

ホタル

風吹く川の茂みの中に点々と光るものあり1つの光が見えて来て2つ、3つと増えていく自分の輝く馬車を探して1人ふらりと旅に出る希望の光は未来を目指し出会いを求めて旅にでるああ、美しきかな、美しきかな今を生きなく光たちその一瞬を輝くためにその一生…

無条件

昨日ツイキャスでも話していたが、1つの心理として、無条件で相手に接するというものがあると思う。なにぶん世の中競争主義や市場主義などの風潮から、ある程度損得を考えながら人間関係を形成するような傾向が少なからずあると思う。しかし、本当に人との…

方法論の危険性

方法論というものを学ぶことは、思考を単純化して即行動できるという点に関しては優秀であるが、柔軟性が消える可能性が生じ、予想外な展開にはついていけなくなる。全ての人が共有して使用する方法論であれば良いのであるが、その中にイレギュラーな存在が…

ブログ

まぁ私もブログを書いているけれども、今更ながらブログというものについて考えたいと思う。私がブログたるものを始めたきっかけは単純なものであり、親友にしてみると良いと言われたからである。しかし、ただ始めるのももったいないので、自分なりの理由づ…

音楽と学習

YouTubeを見てみると、学習に関する動画が多く存在している。その中でも興味を惹かれたものは、音楽にのって英語や歴史を覚えて行くという動画である。なるほど、私はそう思った。ガードナーという人が編み出したマルチ知能理論という概念がある。これは、人…