世界は広い
私の趣味というものは、とてもマニアックすぎ、共感しながら話すことというのはほぼ不可能である。
しかしながら、ツイッターたるものは大変広い世界であり、先日いいねをもらった人のツイートを見てみると、なんと奇跡的に、私の好きな作者の方が好きであった。
瀬戸口廉也さんという方が私は好きなのであるが、その方も好きらしく、いくつか瀬戸口さんの作品についてツイートもしていた。
やはり、ツイッターという世界規模で人とつながれるツールがあるというのは素晴らしい。
結局、極限的で誰にも理解されなさそうな趣味であっても、理解してくれる人もいるということがわかる。
そう思うと中々感謝感激なことである。
マニアックな趣味でも理解してもらえるということは嬉しいことである。
特に私は私を理解してもらうということについて諦めていたので、その点趣味が合うという人がいてくれるのはとてつもなく嬉しいことである。