本を読む環境
本を読む環境とは大切だと思う。
最近は天気が良くなると室内では暑く感じ、読書に集中することができない。
そのため、私は枕を持って外へ行く。
色んなところで本を読むのである。
例えば池のほとりであったり、木の上であったりする。
しかし、その場所というものも時間によって本の読みやすさが異なる。
池のほとりは午後からならば太陽が南へ行くため、ちょうど影になり、本に日があまり当たらなくなり読みやすいが、午前中はよみにくい。
そこで今回発見したスポットは木の上である。
木の上ならば、どんな時間帯に来ても葉っぱが影になり、本を読むことができる。
気温も高くなく、低くもないという程よい具合である。
新しい発見をすることはとても有益であると思った。