あたりの本
本を読むということはあたりの本とハズレの本を読むことになると思う。
あたりの本とは、単純に1ページでも2ページでも良いからタメになったと思えるような本や物語であるなら引き込まれて面白いと感じる本である。
ハズレの本とは、その逆で読んで時間を無駄にしたと感じる本である。
あたりの本に出会うことはかなりむずかしいと思う。
実際学生時代などは20冊読んでそのうちの1冊くらいがあたりだと良い方であった。
しかし、最近はあたりの本を当てる確率が上がってきたと感じる。
私自身の理解力がましたのか、或いは見る目ができてきたのか理由は不明だが、買う本買う本良いなと思えてくる。
何はともあれ、たくさん本を読むことで良い本に出会ったり気づいたらできるのだと思う