ありがたきこと
私の基本方針として、困っている人がいたら助かると言うのがルールである。
人を助けると言うのも私程度の人間が使うのはおこがましいことであるが、今まである程度人の力になれるよう頑張ってきた。
その種というものはそう簡単には実るものではなく、時間が経って実ものであると思っている。
そして、今日それが実感できた。
高校時代の私もそのような方針で、いろんな人のためになることができるように頑張っていたつもりである。
そして、あからさまに心配すぎる後輩から10年ぶりくらいに連絡が来た。
まさか私のことを覚えているとも思ってなく、とても驚き、嬉しかった。
人の成長や善行の種はいつ開くかはわからないが開くと嬉しいものである。