住友シゲルは休めない

住友茂の多動な日々

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の木々たち

さらさらさらりと風がふきちかちかちかっとかげみゆるふらふらふらりとこかげへいけばまじまじまじと木を仰ぐ木のかげ入りてここちよく風を感じる私あり自然の一部と感じれば私は私を感じとる

新書の読みやすさ

最近新書をよく読むが大変読みやすい。小説や専門書などは大体6時間から36時間くらいかけて読むのであるが、新書は大体4時間もあれば読み終えることができる。また、新書は何かと知識を蓄えることができる点でありがたい。それに、自分の専門分野以外の話を…

あるショートショート

恥ずかしがり屋の言葉たちというショートショートが面白かった。この作品は予想をはるかに上回る表現をしており、読んでも理解できない作品である。しかしながら、想像力を働かせることで何が書いてあるのか自分なりの解釈を得ることができると考えられる。…

子供をどう捉えるのか

昔は避難などの技術も進歩してなく、子供は多く生まれ、多く育てる必要があった。しかし、子供の立ち位置としては、育てる存在というよりは、労力、後継といったニュアンスが強く、果たして子供という存在に対する人権を尊重されていたかどうかと問い直すと…

歩く自己肯定感

前々からであるが、私は歩く自己肯定感と後輩から言われている。どうも私という存在は自己肯定感が高いという評価を受けている。まぁ確かに私は自己肯定感が高い。その理由としては様々なものが考えられるが、そのうちの1つとして、自己受容ができていると…

夏の木々

夏の木々たち力強い目にいる姿勇ましい風に吹かれてゆらゆら踊り夏の匂いを運んでくる昼は太陽にあたり影をうみだし自然の涼しさ分け与え夜には樹液垂れ流し虫のサロンを開催すいろんな役割果たしてるただ立っている、だけなのにいろんなつながりもっている

ファウスト

ファウストの概要はあらかた理解することができた。ものすごく長編であり、人の欲望というものがよく書かれている作品であると感じた。また、この本を読むためにはかなりの教養が必要であり、様々な思想が背景にあるということがわかった。そこで感じること…

歩く

最近私は歩いている。昨日も18000歩、歩いてたし、一昨日は28000歩歩いていた。まぁこうなったのも前々から言っている自転車のチェーンが外れたからである。直そうとは思っている。しかし、中々課題などが多くあり、直す時間を確保することが困難である。時…

つながり

人はつながりの中で自身と向き合い、成長して行くと考える。つまるところ、人は1人では限界があるということである。人は1人でも生きてはいける。しかし、生きて行くことしかできない。1人であると生きるということが目的化されてしまい、なぜ生きるのかとい…

歌詞

歌詞の中には中々考えさせられるものがある。特に、物語風になっている歌は聞いていて面白い。例えば、麻枝准とやなぎなぎがコラボしている作品。この作品の曲は全てが物語となっており、深く歌詞を聞いていかないと意味がわからなくなる。また、リズムも独…