こころの綺麗さ
心が綺麗かどうかなどと言うものは自身の主観では期待することが難しく、他者がどのように感じるのかが大切だと思う。
そもそも心というものは可視化しにくいものであり、自己にすらわからないものであると考えている。
ただ、他者に心が綺麗だと思われは要素としては、自身が他者の視点に立てるかどうかが重要であり、どのようなことを言えば相手と無難に過ごすことができるか分かるのであれば他者からは心が綺麗だと思われるだろう。
また、別の視点で言うと素直さと言う要素が心の綺麗さだと考えられる。
人間素直が1番であり、笑いたい時に笑う、泣きたい時に泣く。それで良いと思う。
自分を演じるペルソナ的なものは疲れるだけであり、ペルソナをつけること自体疲れることである。
ありのまま思うように生きるのが良いと思う。
そうすれば、きっと楽になるはずだ。
しかしながら素直に生きると言うことは難しい。
素直に生きるためには受け入れてくれる人が必要だからである。