人の成長
人が成長するところをみるというのは実に良いものである。
最近、様々な子供達と会ってきている。
その子供達一人一人を見ているととても成長している。
単純に身長が伸びている子供もいれば、精神的に成長している子供もいる。
そして何より嬉しいのが、元気そうにしていることである。
結局のところ、私はただ生きているのではなく、生かされているのである。
僕という存在が生きる上で生かされると感じられるのは、結局のところ子供達の力なのである。
子供達から私は元気をもらうことができ、頑張ろうと思えるのである。
1人で生きて行く、自分のために生きていくのでは多分人は生きて行くことはできるが、ただ生きるだけになってしまうだろう。
人間究極的に至るところは感謝であり、自分の欲望などを捨て無欲の境地になることにより、よく生きることができると感じる。
そして、何よりも感謝という境地に立ったのであれば、その喜びを他者にも感じてもらうことができるよう努めて行くことが大切である。
自分を救うのは自分である。他人を救うのは他人である。
しかし、他人が救われる手助けは自分でできる。
幸せな人が増えれば、即ち世界平和へとつながると考えられる。
1人でも幸せになることができるように私は今日も頑張りたいと思う。
人間、究極的には感謝の領域に達することが私は良いと思う。