住友シゲルは休めない

住友茂の多動な日々

感情

感情というものは虚しいものであり、結局ある事象について主観的に考えることにより生じるものである。


あることを考えることにより起きるものであるとするのであれば、何も考えないのであれば、負の感情も快の感情と感じないのである。


それができることが気持ちのコントロールができている状態と言えるのであろう。


そう考えると私は今感情のコントロールができておらず、少々めんどくさいと思っている。


まぁこれもある種執着せざる終えない状態に陥っているという環境にいるからこのようになっているのであり、大変面倒であると感じている。


心を無にすればそのようなことは感じないであろうが、どうもそれが難しい。


どうも僕の感情というものは定期的に他者によって揺れ動かされてしまうものであるらしい。


普段は基本他人という存在など気にしないのであるが、たまにこのようなことがある。


まぁとはいうものの頻度で言うならば2年に一回か1年に一回くらいではあるが、面倒なものである。


それらも踏まえなんとかなれば良いのであるが、まぁこのような現状を打破する方法というものを私は知っているのであるが、行動に移す勇気がないだけである。


物事はシンプルであり、大抵の事象に対する解決策というものは過去に行われているのである。


それをうまく見つけて自分に合うものをて選び、実行していけばなんとかなるのである。


しかし、その実行するというものに対して、勇気が必要になる。


その勇気を持って行動できるような人間になりたい。