住友シゲルは休めない

住友茂の多動な日々

冗談を理解する難しさ

私は冗談という概念があまり理解できない人間である。


基本的に相手の言うことを間に受けてしまう傾向がある。


昨日もそのせいで少し戸惑いを感じた。


まぁ、後輩と話している中で将来どのような職業につくのか話をしていたところ、ぜひ特別支援の教員となって欲しいと言われた。


まぁここまでならわかる。


理解可能である。


しかしその後、後輩が毎月3万円ちょうだいと言ってきた。


私はどうすれば良いのだろうか。


教員になり3万円毎月貢げば良いのだろうか。


それともこれは冗談で本当はそんなこと思ってないけれども、コミュニケーションの一種としてこのような発言をしたのだろうか。



相手の意図が読めないと言うのは大変難しいことである。


あるいはその後輩がSっけがあり、私の戸惑う姿を見たかったのか。


様々な仮説が考えられるが、結局私は後輩ではないのでどのような意図が含まれていたかなどわかるはずもなく、現段階まで戸惑っているのである。


まぁ中々過激な発言が多い後輩であるから仕方がないとは思う。


相談に来ている子供と遊びなどもするのであるが、その時の発言も中々過激であった。


時間が空いたので、遊ぶおもちゃとして、ボードゲームや水鉄砲を持って行った、


その際水鉄砲を見た瞬間、一対三で水鉄砲をしようと発言した。


もちろんその1人というのは私である。


しかも、更に僕だけ水鉄砲なしでフルボッコにしようと言ってきた。


中々ジャイアン的な発言をする後輩である。


というよりも、今までのことを振り返ってみると私は全くもって先輩としての威厳がないではないか。


まぁ私は人間平等主義であるため、先輩ヅラをしたくないという信念の持ち主であるからして威厳というものは必要ないのであるが、それにしてもあまりにも情けなく感じる。


まぁ日々情けないのが私のアイデンティティの1つでもある故私的には自己実現できており満足ではある。


まぁその後輩というのも女子であり、女子と話せるということは幸福であると捉えるのであれば、まぁ昨日はとても充実した日だったとも言える。


まぁ後輩にも教員になった方が良いと言われたので、教員採用試験を頑張ろうと思う。