子供を支援する仕事についているが、子どもの支援というものは単純だけれども難しい。
とはいうものの私の支援というものは雑である。
支援する時に気をつけていることといえば、その人がなにが好きなのかを知り、自分も相手が好きなものを好きになり、雑談する。
大体これで支援の6割程度はうまくいく。
仲良くなるといろんなことがやりやすくなる。
支援とはまずは関係性であり、この関係性がない状態で応用行動分析がどうこう、発達障害のアセスメントがうんたらと話していても、何も解決しないと思う。
お互いにいい関係があるから話が通じるし、安心できるため、行動面にも安定が訪れてくると考えている。